交点

家長むぎさんの「言葉が気持ちを表すのは本当に難しいから」のようなことを、何となく反芻する週末だったな、と思う。8月1日になって、ああ本当にいなくなったんだなあ、と感じたりしている。7月29日の日記はどこにも上がらないまま、下書きに眠るんだろうなあ。わたしの気持ちそのもののようで、まるで違うものであるのは間違いないことなので。

毎日視聴も毎日更新も飯屋の学パロもファンレターもボイスの購入も、まゆずみやわたしの背中を押してくれる人のおかげで、やりたかったことはきちんとできた気がしてる。どんな形であれ、ね。それは本当にありがたいことだったな、と思うし、1ヶ月本気で疲れたけど、それは1ヶ月ちゃんと本気になり切れたということなのかもしれなくて、という話。泣けるかな、とかいうのは杞憂だったね。泣きすぎてしんじゃいそうになるくらい、自然に当たり前に、心の底から泣いたよ。製本しようかどうか迷うなあ。紙にしてしまうと本当にしょうもないことしか書いてないのがバレるよー。笑 でもまあ、わたしがまゆずみのことを大好きでいたいという気持ちの表れなんだろうから、それはそれで、なのかもしれない。わかんないね。

まゆずみのアーカイブをちょこちょこ見ながら、わたしがこの先この人のことを本気で好きだと思う度、この人の不在を、未来がないことを思い知ることになるのかと思うと、それはまるで「神様のビオトープ」みたいだな、と思った。昨年末に読んだ、大好きな本。それでもわたしはまゆずみのことを好きでいるだろうし、きっとそのうちそのことを忘れていくんだと思う。終わってしまった今より、終わってしまう手前の先月の方がつらかった。笑 今はもう、莫大な喪失感とどうやって向き合っていくか、忘れていくか、ということしかない。まあでも、ひとつやりたいことがあるので、それは最後にやり切っていきたいな。100日後に死ぬワニみたいになりそうですが、できれば年内で。

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お顔がかわいい。かなり好き。この衣装ブルーがあざやかで綺麗で大好きだなあ〜。でもあれが一番好き。黒いフードのやつ。(?)あれすごい好きなんだよメガネかけててもかけてなくても良きだしね〜……。

 

そういえば原稿やらなきゃ、と思って久々にPC開いたついでに自分のブログを見ていたら、2022年7月の投稿数だけ異常で笑ってしまったよ。笑 日記を毎日毎日投稿するということの良さもまゆずみから与えてもらったことなのかもしれないから、これからもできる限りここに残していきたいな、と思う。というかもう習慣になっちゃって、駅のホームではてブアプリを開く体になっちゃったよ。笑

今日はとびきり暑い。夏が来たね、まゆずみがいなくなったから。