2021/12/31

下書きに書きかけた諸々があるんですけど、賞味期限が切れていてどうにもならなくなってきています。なんか習慣づいたようなそうでもないようなことになってしまったけど、さすがに年の瀬なので締めくくり的なことをしておきたい。形だけでも。内容は相変わらずただの日記になるたぶん。

 

〇読

大学の時って今考えたら時間有り余ってたなって思うんだけど、でもそんなんいつだって過去は振り返る度にものすごく美化したり誇張したりして、もはや別物ではってくらいのものが記憶に残ってるものだから、当時時間あるな暇だなと思ってたことはコロナが流行し始めの自主軟禁時だけだったなというその感覚は否定しないでいたいなと思う。

と、まあそれは漠然とした感覚の話で、当時のわたし基準で言うところのコロナ禍は特に、本当に暇だったわけだけど、それでも本を読もうとはなかなか思わなかった。中高生のころ読書が好きだった感覚は、読書をしないことが当たり前になるにつれて忘れ去っていくし錆びていってたし、それに基本逃避で読書に着手してたから、逃避するべきものがなくなっても構わなくなったり、他に逃避したいものができたりで、自分の中で読書をする必要性や価値っていうのが大幅下落してた。し、なんていうか、端的に言えばめちゃ傲慢で不遜だったからだなー。

ブログは中学のころから書き続けていて、今もなんだかんだ日記という形で書き続けているけど、字を、小説という形にしてどこかへ放流するということをし始めたのは大学三年の夏とかの頃の話。ブログを書くにあたってうまくいかないたびに、伝えることができない程度の気持ちでしかないのかとか本気で思ったり、書く時だけじゃなくて人のブログを読んで、それがさらに胸を打つようなものだった時なんてもう悲惨なくらいそんなしょうもないことを思ってて。笑 あのさー今考えたら、それ普通に文が下手なだけだよね?笑 まあ当時は本気でそういうこと思ってたからかわいいな若いなばかだなって感じなんだけど、でもわたしこと文章に関しては、宿題の小論文程度のことだけど、やっぱ学生時代から(=中高生の頃から)褒められることって多かったんよな。だし、身近な人が文章を褒めてくれることが多い。それは今も。ブログ読みたいってもう当時いっちばん愛してた友達に言ってもらえたりしていたし、夢小説をツイッターに放流していた時(←いちばんの笑いどころ)も匿名でたくさんたくさん褒めてもらえたんですよね。いやまあ後者に関しては匿名でたくさん刃向けられたりもしたけど、それもまあ傲慢だったわたしには当然だなと今考えたら思う。嫌われる性格をな、してるんよな、もともとが。笑 だからっていうか、文章には謎の自信と変なプライドがあってねー。大学生の時、後半は特に、鼻伸びすぎていかれるほど鼻伸びてたと思う。何度でも言うけど不遜な人間なんですよ、わたしは。

だから、本とか読みたくなかったんだろうなと思う。だって自分の文章がいちばんすごい、だって自分が、みたいになるから。まあそれは自信を裏付ける根拠がないことへの異様な不安の裏返しでもあると思うけど。ね。自分を守るために読みたくなかったんかもね。ねー。

今年に入って、春から環境おにほど変わって、はじめて本当の二次創作ってものに手を出してみて、はじめていろんなことを手放した状態で誰もわたしのことを知らない界隈に飛び込んでみて。なんかね、そういういろんなこと全部で、やっぱじわじわと、はたまた劇的に価値観って変わってきている部分もあるな、と思う。で、まあ何が言いたいかというと笑、自分の文章って別に大したことないなあ、という圧倒的な実感をね、得たよっていう。文章に限らずだけど。自信を(勝手に←下線太字フォント大)打ち砕かれることが多くて、不遜であることにはまttttttttttったく変わりないけど、でもある程度鼻は折れたかな、とも思ってる。自分を変えたいと強く思わないのがわたしの良いところであり悪いところであるこのどうしようもなさを抱えて今も生きているわけだが。

そういう変化もあったし、結局のところ三浦しをん大先生の「マナーはいらない」を読んでからの心境の変化が大きかったんだろうなと思う。来年の趣味は読書にしたい!と思って図書館に行って、本を借りてきたり、その他の伝手で本を借りてきたりして、年末年始したいこと摂りたいエンタメ本当にいっぱいいーーーーーーっぱいあるけどその中に読書の項目も入れたい!ってなって、まあつまりね、あのね、本を読んでるっていう。まじそれだけ。話長すぎて校長先生なれそう。

前も話したけどわたしは「美しい彼」っていうBL小説が好きすぎて狂いだしそうになる。そのくらい好き。DMMの70%オフは本当偉大だったなって、今更ながら思う。あの時異常な量のBL本(びーえる-ぼん)を手に入れたけど、かけられるお金の限界もある中で、誰かのおすすめBL小説をカートに入れたのは本当に英断だったなって、出会えてよかったなあって、思っている。BL小説ってものに手を出してみて本当によかった。し、わたしはBLを通してたくさんのものに出会えていて、だからこの趣味を恥ずかしいものだとか忌避すべきものだとかは思いたくないなと切実に思う。話変わってんだけどさ。この話もあとでするね。一応総括ブログだから……。

話それたけど、「美しい彼」で出会ってしまったんですよね、数億年ぶりに、”好きな小説家”という響きの生き物に。それが著者の凪良ゆう先生で。年末、ていうか、今日とか先週の日曜とかは、なぎらゆうの本を読んで過ごしていました。久々にPCで日記書いたらいろんなものの変換が上手くいかなくてしぬからもうひらがなで書くわ。わたし小説を読むときっていつもわからない単語があっても無視してたなって思い出した。中高の頃ね。でもマナーはいらないを読んで、ちゃんと調べてみるようになって、あーなんかいいなって思った。わからない単語の意味に出会うのも知らない色や花や料理を知るのもね。あとスマホと小説を行き来しながら、なんか現実と夢想を自由に行き交ってるみたいでそれも楽しかった。余談。

とにかくわたしは、この人の紡ぐ物語に出会えて、本当によかったって思う。

『神さまのビオトープ』(凪良 ゆう):講談社タイガ|講談社BOOK倶楽部

先週の日曜に読んでたのはこれ。

凪良ゆう『流浪の月』 - 東京創元社 特設サイト

今日読んでたのはこっち。

なぎらゆうさんの小説には、何もかもうまく言えなくなってしまうくらいの感情の揺さぶられ方をするんですよね。美しい彼ももちろんそうで。この両作もそう。今回読んだふたつとも、わたしにガンガン共鳴してくる内容だったなあって思う。本当、そのくらいの感想しか言えない。自分の語彙力不足を感情のせいにするのまじでカスだけど、でもそれに逃げたいくらいの濁流に襲われる。なぎらゆうの本を読むときはいつでも頭が痛くなるくらい泣いてしまう。それなのにとらわれて抜け出せなくて、最後まで読み切らないと気が済まなくて何も手につかなくて。おしえて、でも突きつけないでほしい、っていう、そういう機微を上手に汲み取ってくれるくせに、淡々とでも迫ってくるみたいに話が進んでいくたびに感情が生々しく目の前に差し出されて、食べないと一緒に先へは進めない、みたいな。そういう、生きた温度が目の前にあるな、と思った。たまたまこの二作がわたしの深層にぶっささる人生観を見せつける話だったからかもしれないけど。あー上手く言えない。でも本当に、読めてよかった。わんわん泣きながら、感情をまたひとつふたつ、機微をひとつふたつ、物語を受け入れる術や余裕をひとつふたつ、知らなかったことや思い出せないままだったことばっかり手に入れられた気がする。

拾い上げたいと思う言葉も表現もたくさんある、でも、どうしようもないくらい無力で脱力しました。あと、この二作に主として登場する男性の、「さらさら感」がとても好きだなと思った。ごつごつしてない、細長くてたよりなくて静粛な男性像。好きだな。

やっぱ前も書いたんだけど。脳内でトリップして作者とつながってだけどわたしだけの世界をもらっている感覚。こと小説における読書は、そういう切り取り方ができるのが本当に良いな、と思う。し、声を大にして極上のエンタメだ!と言いたい。情報量だけがエンタメの指標ではないと!何より過去の自分に向けて、実感として。

「みんな、自分が見たい夢を見ればいいと思う。わたしはわたしの。千花ちゃんは千花ちゃんの。わたしはあなたの夢を否定しない。だから、わたしのことも放っておいて」

 わたしと鹿野くんを、あなたの夢の共犯にしないで。

 それであなたの夢を強化しようとしないで。

 それが美しかろうが、醜かろうが、夢はひとりで見るものだ。

 わたしたちは親子ではなく、夫婦でもなく、恋人でもなく、友達というのもなんとなくちがう。わたしたちの間には、言葉にできるようなわかりやすいつながりはなく、なににも守られておらず、それぞれひとりで、けれどそれが互いをとても近く感じさせている。

 わたしは、これを、なんと呼べばいいのかわからない。

 わたしは文に恋をしていない。キスもしない。抱き合うことも望まない。

 けれど今まで身体をつないだ誰よりも、文と一緒にいたい。

 ぬるい涙があとからあとから湧いて、文と初めて言葉を交わしたときに降っていた雨のように、わたしのすべてを濡らしてほぐしていった。

 わたしと文の関係を表す適切な、世間が納得する名前はなにもない。

 

〇まゆずみかいさん

こないだ深夜にみつあみさんに「肯定」してもらえた気がして本当、勝手に勝手に安堵して密かにでもマジで勝手に泣いてしまったんだけど笑、まゆずみがお休みをとっている理由を目にするたび、窒息しそうになる。最初お知らせ配信を見たときは、うまく言えないショックだったし、今もそうなんだけど、ああ今これ窒息しそうになってるんだって何となく気づきました。

わたしまゆずみが好きなんだという実感、家に帰る安心感みたいな、だけどさ、ずっとそこにあってくれるわけじゃないって、今更わかって。でも永遠とか信じたいやん。いやそういうのが言いたいわけじゃないんだけど……。うまく言えないな。まゆずみのことになると本当いつも言葉に詰まる、言語化できないところにいてくれちゃってる。まゆずみさんが。心的な要因で配信を休むということが、おそらく本人にとっても少なからずダメージを与えているんじゃないかという邪推、でもそれでも休むこと、天秤がきっと大きく傾いているんであろうこと、心的ストレスが消えてもらえたらいいなと思うことしかできないこと、総じてわたしは無力だということ、それが心地よい時ももちろんあるけど、今は体中に切りかかるナイフみたいで、でもそんなこと思うこと自体身の程知らず過ぎて震える。うまく言えないものがあるよ、今回のお休み。

年末凸待ちスペシャル | 人生初めての凸待ち!!!【にじさんじ/叶】 - YouTube

昨日かなかなの凸待ちに行ってて、個人配信お休みするだけなのに話が大きくなりすぎて休むに休みづらいけど出ていくに出ていけなくなってるって言ってて、これが視聴者を安堵させるためなのか実感としてももちろんあるだろうけどある程度こちらへ向けてのムーブメントなのか、それともがちで本気でおいおいって思ってんのかわかんなくて、こんなこと考えること自体ごみだな……とまた落ち込むループ。バカ?てかかなかなってやっぱ魔性の男よな、てちょっとなんか、自分の偏見と実際見てみた感想があんまりたがってなくて勝手に機嫌いい。笑 まゆずみとかなかなが仲いいの良くない?めろでしたけどわりと。まゆゆいいやつなんよな、と終わった後に言うかなかなも凸ってきてくれた人みんなに嬉しいよーって言うかなかなも、言葉にすることの意味や重要性みたいなのわかってるひとなんかな、と。それをあざといで片づけたらそれまで、でもつまりは愛嬌だし、それって武器だし優しさだし強さだし。かなえさんそういうの好きでしょ、てちょっと誇らしげに言うまゆかわよだったな!笑 穏やかでよかった。相手が相手を思いやるだけのたのしくてうつくしくて穏やかでかわいくて、なによりやさしいと感じられる世界にいる感じが。すいません誇張癖がありすぎるんです。

【チョキっとスニッパーズ】何かを成し遂げるには時には傷つけ合うことも必要なゲーム【黛灰,不破湊/にじさんじ】 - YouTube

お前いつの話してんのって、いう。すいません。やっと見終わったんです(TT)たぶんVTuberオタク史で言うともう既に紀元前くらいになってる配信アーカイブを最近見終わったの向いてないにも程がある。

なんかこの人達「友達」の感覚からはすこし外れてるというか、あのさー、ビジネスパートナーでもないし、かと言って相棒的なそれでもなく、ただ一緒にいるだけで、お互いゲーム好きだからゲームして、それを仲良しって表すなら、その枠の中に色んな型があるから違和感なく混じれる、けど、みたいな。えーうまく言えない!笑 やっぱ友達の友達みたいなアレが1番近いんかな?みつあみさんも言ってたけど……。あきなくんの存在がデカすぎんだなこの人らの意思疎通に関して、という感想。笑 

まゆゆと朝飯たべるだけ - YouTube

どうせなら流れで少しあきなくんとまゆの話をしておきたいんだけど、個人的にこの配信今年まゆずみを好きになってからのコラボ配信でいちばんすきだった。あきなくんってひとの変幻自在さがありありとわかるからかもしれない。まゆずみのオタクであるはずのわたしがあきなくんに異常な粘着を見せ続けてしまうこのきもさは何なのか、わかってるくせにわかんないとかほざいてみますけど。てか変幻自在ということば、言い表してみたけど何ともあきなくんに似合わないな。笑 どちらかというと違和感のない矛盾、かな。人間らしいという言葉はあまり好きじゃないけど、それでしか表せない何かがあるとしたら、あきなくんはとても人間らしいよね。

すごくわかりやすく(これがすべての面を表すわけではなくあくまでたとえばなしという注釈を一応入れておく)、ふわさんが陽、明、光、そういうたぐい、まゆずみが陰、暗、影、そういうたぐい、でたとえるとして、そしてその両者が上手く交わることができないとするならば、あきなくんはそのふたつを違和感なく矛盾させられる、同居させられる人なんだろうなというのを思う。何においても三人の中であきなくんが中間ということではないけど、あきなくんは中間を担うのがとても上手。ふわさんの煌々とした中の傷を見つけることができたり(それに適切/望まれたリアクションができるかどうかはまた別)、まゆずみの陰鬱とした中の高揚を察することができたり、なんかそういう。それ自体は他の人でもできるかもだけど、対ふたりでできるのは人間というものが根本的に苦手そうなあきなさんだからだろうな、というか。なんかね、うまくいえないけど、三人とも別の生きづらさをかかえてんだろうな、みたいなしょうもない推測をしちゃうときがあるんですよ。あきなくんのそれがたまたまふたりと似通ったところをそれぞれ持ってるって話でもある気がしてて、あー、言葉がわからんですけど。

あきなくんの中にあるたのしくしたい、盛り上げたい、騒ぎたい、大声出して!みたいなのって、何となくイメージとしてまゆずみよりはふわさんと結びつくような気がするし、てかふたりはよく遊んでるし笑、まゆとは全く異なるところにあるものに見えるけど、でも同時に土壌でどうしようもないくらいに育まれてる劣等感とか寂しさとか、鬱々とした笑い、たとえばブラックジョークとか、乾いた笑いとか突然のドライさとか冷静さとか、なんかそういうまゆと結びつけやすそうなものも本当に自然に混在してて。それはもちろんまゆずみ-ふわ間でもあることだと思うけれど、あきなくんはより顕著だなあと思っていて。まあ、まゆの中にも盛り上げて楽しくしてばかみたいに騒いで、みたいなところがきっとあるし、ふわさんの中にも陰鬱とした土壌もきっとあるんだろうね。表層でどっちが出現してるかっていう話に過ぎないというか。まあ人間なんてみんなそんなものなのだろうけれど、でももっと生きやすく生きる方法だってあるはずでしょ。もっと何も考えてない人だっているでしょ、てね。てかまゆのイメージを極悪脚色しすぎてない?笑 あ、クール系の人って言えばよかったな。バカ。

それはさておき、だからなんだろ、まゆとあきなくんが仲良しなのってとても、とーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっても自然なことだなって、この配信見て思ったんだよね。簡単に言えば、あきなくんがまゆの話に心底の共感を寄せてくれている気がして嬉しかったっていうか。あきなくんの一挙手一投足に心揺り動かされてる気がしてきたまじなんなんだ。。。

でまあ、すにぱの話に戻るんだけど!笑 なんていうかまゆのつっこみがフル稼働でよかった。マジでほんと、会話中のすべてを拾う男よなまゆずみかい。つっこむだけつっこませといてぜんっぜん執着してこないふわさん本当に何?わけわかんないよ。笑 あきなくんが普段どんだけ取り持ってくれてるかよくわかった。し、まゆはめっちゃふわさんのこと好きなんだけど、一生かかっても息は合わないだろうなと思った。草。逆に息合ってんのかもだけどね。あとたぶん、いっしょうかかってもまゆにふわさんが理解できないであろうからこそまゆはふわさんがめっちゃ好きな気がする。まゆにふわさんが求める解をノータイムドンピシャストライクで出せることはきっとないんだろうな……ww でもなんか、ウィークリーマンション的なアレに呼ぶ/呼ばれるの関係性に、ゲームを夜中までやるっていう関係性にあること自体が仲良しと形容して差し支えないものすぎるな、って思った。ここをこうして、とか、オフコラボならではのこっちを置いてけぼりにするやりとり摂取できたのもめちゃよかったねー。。。あくしあくんだっけ?にじクイの時まゆとふわさんがずっとゲームの話してるって言ってくれてたの。あれ今更すごくすきなはなしだなって思います。たぶんわたしはわたしが思うよりまゆずみ-ふわ間の仲良しエピに弱い。

f:id:miyako-0622:20220105073046j:image

それはそれとして意味わかんなすぎて好き。

【イーザッカマニアストアーズ】アパレルコラボ記念!3Dフットサル対決!【にじさんじ】 - YouTube

相変わらず配信やプレミア公開のたぐいをリアルタイムで見ることが苦手なので、すにぱみたいに紀元前の話を紀元後にしちゃうんですけど、これはわりとつけ置き期間なしであがったその日に見れた。

声を大にして言いたいまじでイブラヒムさんありがとう;;;;;;いぶちゃんってなんていうか、濃やかだよねっていうのを見終わった直後も言ってた気がする。まゆもその場にいる人の言動のすべてに注意を向けているなと思うけれど、いぶちゃんのそれも本当、万遍ないよね~……。と、この動画だけ見て断言できるあれではないと思うけれど。まゆから大した反応なくても黛さん、黛さんって言ってくれるのまじかわいすぎんか;;涙出た。まゆずみがすきすきされてるところ命の母すぎて、もうはっきり言うけど、めろい。めろいよそんなん。かなかながいぶちゃんかわいいよねえって言ってたの急速に理解した。まじでー;;なんてのかな本当、めちゃ人懐こいねこみたいな。笑 いぶちゃんがね。足長いとか顔ちっちゃいとかなんかボケだったのか気を引く作戦だったのか普通に褒めてくれてたのかわかんないけどクソ興奮したまゆずみあしながいのヤバい興奮する。いぶちゃんに足向けて寝れない。

めしゃの身体的な交わり見るのが多分はじめてで、ぎゃーーーーー!!!!!!!ってなっちゃったねさすがにハイタッチとかの時。おそらく身体同士がふれているであろう場面が幾度かあってちょっと刺激強かった。。。まゆからハイタッチ求めに行くのかわいいかわいいかわいいー;;笑 大した感想は特にない;;笑 あ、やはりまゆずみは映える環境とそうでない環境が結構落差あるな、という雑な感想だけ。

【#カップルLINE査定委員会】愛され溺愛、LINE選手権【にじさんじ/鷹宮リオン 魔界ノりりむ 卯月コウ 黛灰】 - YouTube

前段三回は見てないけどなんかこれは全部見た。いちばんはじめの配信の告知があった時から楽しみだったのに見てないのなんで?笑 なんとなくだけどまゆずみはりおんさんのことだいぶ好きなんだろうなって感じてるし、ウヅコウのことも配信で名前出す程度には好きだろうし(まゆが好きな感じの笑い/話をしていると思うウヅコウは)、りりむのことも好きよな?wまゆずみ。放サボの時も思ったけど、ウヅコウとまゆずみはなんか一生分かり合えない感じしてよい。ふわさんしかりだけど、だからこそまゆずみはウヅコウのこと好きだと思うし、尊敬してるんじゃないかとふと思う。ラインの内容は置いといて笑、普通に話がおもろい四人だなと思った。絶妙にみんな嚙み合ってなくて良い。前段もちゃんと履修しつつ次も楽しみにしていたい!

神っぽいな / Covered by ローレン・イロアス - YouTube

最近よく聞いてる。まゆずみ関係ないのとローレンくんの配信は一度も見たことないのでその他の言及はなしで!

 

なんか、まゆずみのことって今年知って、今年追いかけ始めたんだよなあ……って、一種の感慨すらある。のわりに、この怠惰。笑 笑い事じゃない。でもなんか、この感じで好きでいられたら、まゆずみはある意味でわたしの運命になるんじゃないかって、ちょっと思ってますよ。きもいこと言ってもいいよね、年末だもん。まゆずみのことだけは、誰とも足並みそろわなくていい、ひとりで自分の世界で大好きでいたい。これからも。まずは、来年も。

 

〇ボーイズのラブ

なんていうか、愛をテーマにした創作が好きなんだな、と思ったんですよね。今年一年狂ったようにマンガ読んだけど、やっぱり愛がテーマになってるものを好んでいると思う。それがどんな形でもよくて、わたしは言葉も思想も足りてないあやうい人間だから、どこにぴったりの形容詞が眠っているかわからないような大きな知らない愛を見たとき、知っている性愛という愛を表す言葉を当てはめてしまうことがままあって、でもそれって違うよね、って思ったり。今後は気を付けたいなって、思う。でも結局のところ性愛が好きなんだと思います。笑 親愛や友愛ももちろん好きで、だからなんだろ、全部、それが煮詰まりに煮詰まった結果がボーイズラブを好きでいる今なんじゃないかと思ったりするんですよね。

それに、わたし「エモ」を全面に出した創作がすっごい好きでさあ。笑 だから自分で小説を書く時もエモくしたいと思ってしまうし、そういう創作にもうすっごく惹かれる。なんか言いたいことわかるかな?これ。スポーツ漫画やバトル漫画、少女漫画のあの感じじゃなくて、BLマンガにある感じのエモ。木漏れ日がうつるアスファルトが主役の夏の日、みたいなさ。わかって!!笑

だからBL好きなんだな、と思います。自分が自分にまつわる性愛が苦手だったり、親愛や友愛もうまくできないたちだから、まったく切り離したところでそういうものを見られて手に取ってはめてみたり着てみたり履いてみたりできるのは本当に楽しいです。自分が好きな関係地を築くひとたちのことを軽率に性愛としてとりあつかっておもちゃにするのが本当に嫌で、でもそういうものとして扱われているものならいいのかなって、救われたがってるよねこういうところでも。笑 でもいつも、そのために生まれてきた作品をそのように扱うのはいいんじゃないですか?って言ってくれるひとがいてくれて安堵します。

なんだかんだ2021年BL十選とかやりたかったのにぜんぜんできてないむりすぎる。やりたかったのに!年明けてからでもやる!てかnoteでやってた感想書くやつ、また再開したいですね。こっちに移そうかな。

 

という感じで、2021年は色々変化があった、けど、楽しかったんじゃないかな!一万字超えそうでふるえるからもう終わる!てか疲れてきて最後息切れしてるのわかりやすすぎるむりBLの話もう少しちゃんとしたいねー!来年は読書と自己投資とで充実させていきたい仕事はしたくない!大人とは?!

 

🎵なないろ/BUMP OF CHICKEN

今年出会った音楽でいちばんすきでいちばんだいじにしたいうた!

 

ありがとうございました今年も!色んなもの抱えて落っことして、それでも来年も自分と自分の好きなものをその時なりに好きでいられたらなーと思います🥰