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メンタルが瓦解していってるのが如実にわかる。笑 毎日毎日少しずつ崩れていく。決定的なことなんて何もないのに、決定的な終わりが近づいてきている。ただそれだけがずっと、無条件に苦しい。つらい。もういっそ早く楽になりたい。早く死を遂げたい。8月になったらいっそ吹っ切れるのかもしれないけれど、でもその自信もない。こんなことを考えてると、思い出す3年ほど前のこと。あの時も同じような気持ちだったけれど、あの時は決定的な終わりじゃなかったから、その時はその時なりの苦しみがあって、その時なりの救いがあったな。今とは似て非なるもの。でも、こんな気持ちになること、何度でも経験したいものなんかじゃないし、むしろもう二度と味わいたくなんかないって思ってたのにな。誰かを好きになることを美しいことと言うのなら、その美しさに上限下限を付けといてほしい。あなたを知らずに、という文章を信じる事なんかできないよ。そんなの所詮は綺麗事に過ぎないって知ることがどれだけつらいことかなんて、絶対知らない方がよかったし、出会えてよかった、なんて過去形になんか絶対したくないんだよ。気持ちの折り合いがつかない。

 

【バーチャル朗読劇】お披露目作『バーチャル朗読劇のつくりかた』 - YouTube

まゆずみの演技が好きだ と、たくさん思う1ヶ月。それだけまゆずみが演技に向き合ってくれて、やりたいと思ってくれて、届けてくれているからだというのは、忘れたくない。みんないい声だったな。ゆーきさんも楽しそうに協力してくれていたのが印象的だった。これがまゆずみのやりたいことなんだなあ、と思うと、なんだか全部愛おしく思えてきて。中身もすごく楽しかったし、みんなの演技を見てると、どことなく高校演劇を見ている時と同じような気持ちになる。やっぱンゴちゃんの声色の変わり具合が本当にすごいし、好き。ベルさんもやっぱ良き声だなあ。

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この絵面のかわいさすごく好き。笑 ちいこいものに手を差し伸べるまゆずみの図。かわいい。笑 ゆーきさんがつっこみ放棄してからの暴走具合とても楽しかったな〜。

すこやが猛プッシュしてくれた、と話すまゆずみは、本当にすこやがいなかったら諦めちゃってたんだと思うし、それをきちんとやろうよ!とすくいあげてくれるすこやは、優しさと配慮と、それからバイタリティと気遣いにあふれた素敵な女の子なんだなあって、そう思ったりする。ありがとうね。本当に。まゆずみをとてつもなく大事に思ってくれるすこやの気持ちに、わたしは今月何度も何度も救われているよ。胸が苦しいよ。たくさん想われていると知るだけ、たくさんの想いを抱えている人間なのだと知る。好きな人が、そんな風であることを。

 

本当はダメなんだろうなって思うんだよ。こうやって楽しむ気持ちをぐずぐず濁らせてちゃ。だけど、そんなに聞き分けいいリスナーになれないよ。無理だよ。先を考えては本気で毎日泣いてしまうんだよ。ほんとごめん、でもゆるしてほしいよ。わたしも辞めてしまうまゆずみのこと、ずっとゆるせない気持ちのまま、ゆるせるように頑張るから。